名古屋は金山でやっている「日本の巨大ロボット群像」展を見てきました。
公式Webサイト
https://artne.jp/giant_robots/

看板。ガーランドとか宇宙の戦士のパワードスーツとか、割と通好みのロボットが出ています。

初代の鉄人28号の実写ドラマだそうですが、なかなかインパクトありますね。

なじみのあるのはこっちですよねえ(いや私は生まれてもないですが)。

マジンガーとか


ゲッターロボとか。
ゲッター1, 2, 3でそれぞれ重量が違うのは気にしてはいけない。

変形設定。ゲッター1の腕ってジャガー号ではなくてベアー号から生えてることを今知った。

鋼鉄ジーグとか。

ライディーンとか。

コンバトラーとか。

(ロボットも出ないのに)ゼロテスターが出てくるのは、この展示自体が少なからずスタジオぬえを押し出しているからです。

パワードスーツ顔ハメ

昔のSFマガジンに載ったらしい設定資料

実物大らしいガンダム。でもこれ(絵の時点で)パースかかってるし、大きさはなんだかよくわからなかった。

ガンダムのセルの重ね方に関する解説。背景のような絵が、間に挟まれている。

実物大ラムダ。

実物大ガーランド

実物大スコープドッグ

マジンガーZ内部透視図。宮武一貴さんのインタビューの映像もあって、足のサスペンションがリアルで当時の子供に受けた、ということを語っておられた。

そのリアルなマジンガーの設定に比べて、ライディーンのこれはなんだ。
神秘の力で動くんだからこれでいいんですけど。

私はモーターヘッドまでしか知らないのです。

これ!
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