分厚い本を読んだら疲れたので、次は軽いのにしようと買ったのが、筒井康隆の「あるいは酒でいっぱいの海」。

読書記録もなんだか久しぶりですが、それは上下巻の大著を読んでいたからです。 「銃・病原菌・鉄」 原著は1997年、最初の日本語版は2000年、文庫に入ったのが2012年、どうやら私はそれを2013…

以前、「香嵐渓に行って熊鍋食べて酒飲もうと思ったのに」というのを書きましたが、本日リベンジしてきました。 前回は、夕方行って鍋食べてライトアップを見て帰ろう、ぐらいに思っていたのに名鉄バスが止まって…

「勲碧酒造」という酒蔵にて定期的に試飲会が開かれていて、私は他の回はともかく年末だけは行くようにしています。「暖会」という燗に向くという日本酒がありまずそれを買って、それとは別に4合瓶を2本とか、そん…

以下のまとめにインスパイヤされて、うちのMicrosoft Copilotに聞いてみた。 「“今、神の手により地球の海水が全て豚骨スープに置換されたら2億年後にはどうなっているか” ChatGPTの…

以前読んだ「ヤノマミ」を書いた国分拓さんの本です。 「ノモレ」

例年、この時期は2回香嵐渓に行っています。1回目はもみじまつりでいろいろ食べるため。2回目は紅葉と「一の谷」のジビエの鍋のため。 で、毎度「一の谷」で食べるたびに「日本酒が欲しい!」と思っている…

例によって高野秀行さんの本です。 今回は、どっか秘境に探検に行った、という本ではなく、タイトルの通り、腰痛に関する本です。

まあ例によってですが、二ノ瀬峠に登ってきました。 二ノ瀬峠はだいたい12月初め頃に冬季封鎖になります。まだ11月半ばなので登り収めにはまだ早い、とも思いますが、香嵐渓にもみじまつりがやっている間…

読書記録です。金城一紀さんの小説、「GO」。