K.Maebashi's blog

スピードセンサーとケイデンスセンサーの電池が揃って切れた


私はロードバイクにGARMIN EDGE 1040というサイクルコンピュータ(ナビとかついている)を付けていて、これは単体でもGPSで位置がわかるのでスピードメーターとして使えなくはないのですが、これを持っているたいていの人は別売りのスピードセンサーとケイデンスセンサーを付けていると思います。スピードセンサーはタイヤの回転数でGPSだけよりはずっとちゃんとした速度を出してくれますし、ケイデンスセンサーはクランク(ペダル)を回した回数を数えてくれます。ロードバイクでは、ペダルを踏む力と回転数を一定にして、坂道とかがあれば細かくギアを変えて対応するのがいいらしい。私は全然実践できていませんが。もうちょっとお金をかけるとパワーメーターというのを付けて「ペダルを踏む力」を計測することもできますが私はそこまでは必要性を感じてません(ケイデンスすら一定にできていないわけですし)。

さておき私の自転車にもスピードセンサーとケイデンスセンサーは付いています。これらのセンサーはぐるぐる回るホイールやクランクにくっついているので、当然電線などついているはずはなく、電池駆動です。買ってから2年、そろそろ切れるかなと思っていたら揃って電池切れになりました。細かいことを言えばケイデンスメーターの方は先日の大垣城を見てきた時にもう電池切れで、スピードセンサーの方はこの前の日曜に二ノ瀬に登った時に切れました。というわけで秋分の日に電池交換。わざわざブログに書くほど大したことをしたわけではありませんが、電池切れのタイミングを記録しておくことは役に立つでしょう。

このハブにゴムバンドで留められているのがスピードセンサーです。原理は知りませんが回転数を計るのだと思います。
前使っていた安いサイクルコンピュータだと、スポークに小さな磁石を付けて、フロントフォークに着けたセンサーで通過回数を数えていました。

こっちはケイデンスセンサー。センサー本体は内側を向いているので見えませんが、ペダルのクランクに同じくゴムバンドで固定されています。

これを外して、ボタン電池(おなじみCR2032)を交換するわけです。

電池交換は特に難しい話でもないので、あとは日曜に行ってきた二ノ瀬の写真を。いやさこれこそここには何回も載せているので今更ではありますが。

行きの途中で腹ごしらえ。今回は初めて入ったお店で天ざる。

ここから登ります。

大した距離ではありませんが、一部片側交互通行になっていました。

到着。

頂上の展望台から。

6/23の記事で「バイクスタンドは撤去されたままなのね……」と書いてしまいましたが、どうもあったようです。6/23から今に至るまでに設置されたわけではないよね?

帰路、ミニストップでちょっと休憩。


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