ちょっと前、ガンダムの「復讐のレクイエム」観たさにネトフリ契約しました。
「復讐のレクイエム」は、まあ今どきのCGならこんなもんかという感じで可も不可もなく、でもメカはリアルな割に人体の描写の方はMS IGLOOあたりと比べてもあまり進化がないような気がした。さておき今グフといったらグフカスタムなんですかね。いやまあ実写っぽいCGでファーストのグフのヒートロッドを出したらギャグにしかならなそうですけど。
次に観たのは「デビルマン cry baby」。デビルマンは学生時代に原作を読んでかなり衝撃だったので(これは原作読んだ人みんなそうだと思う)、原作準拠のストーリーで最後まで作ったアニメということで、ずっと観たいと思っていました。で、今回観てみて、これはちょっと残念。ストーリーの改変部分が悪い方にしか働いていないし(よい方に働いているのは90年代の飯田つとむ監督版からパクった部分くらい)、そもそもこれ原作読んでないと意味不明と思えるところもあるし、作画も、ポップといえばそうなんでしょうがデビルマンには合っていない。
で、今は「三体」を観ています。8話中6話まで観た。
「三体」のドラマは中国版とネトフリ版があって、中国版はamazon primeとかでも観られますが全30話とちと長いので、ネトフリ版を観てみたのですが、本来舞台は中国のところイギリスになっていて、第1部の主人公の一人も、中国人のおっさんから、イギリス在住の女性に改変されている(演じている方はメキシコ出身のようだし、劇中でも海外から来ていて就労ビザで働いているとの言及はありますが)。
最近、ポリコレうるさいとかなんとかよく言われますが、これはホワイトウォッシュ的な何かなんじゃないですかねえ。
動画サイトとしてはamazon primeとBANDAI CHANNELも契約していて、あんまり増やすのも何なので、観るものさっさと観てNetflixは解約だ、と思っていたのですが、もう契約当初から1か月はとっくに過ぎちゃったな。まんまとしてやられている。
この記事へのコメント:
コメントを書く
名前: