読書記録ばかりでも何なので。
土曜ですが、映画「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」を観てきました。
知っている人は知っているでしょうが(知らない人は知らないでしょうが)、ガンダムの映画です。
画像は公式Webサイトから。
https://gundam-official.com/hathaway/
いちおう知らない人向けに説明すると、初代ガンダムの宇宙世紀0079年から26年後、宇宙世紀0105年が舞台です。初代でホワイトベースの艦長だったブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアが主人公です。ハサウェイ・ノアは映画「逆襲のシャア」が初登場で、ストーリー的にも逆襲のシャアと強くつながっています。
「閃光のハサウェイ」は最初に小説版が出ていて、1989年から1990年ころに発売されたようです。これが3部作の映画になって、1作目の公開が2021年、今回の「キルケーの魔女」は2作目になります。初代ガンダムの放送は1979年※1、逆襲のシャアの映画が1988年、こんなのを21世紀になってから映画にして、前の映画から今回の映画の間も5年離れている。アニメおたくというやつらは気が長いというかなんというか。
前作もそうですが、富野節全開で※2、各キャラクタが何しゃべってるのかわからないし会話はかみ合ってないし何考えて行動しているのかもわからない。主人公のハサウェイはどこからどう見ても立派なテロリストですからね。なかなか共感もしづらい。
映像はというと、前作もそうでしたが戦闘シーンが今回も暗くて何やってるのかわからない。今回は暗い上に煙まみれで何が起こっているのやら。ハサウェイのΞガンダムがレーン・エイムのアリュゼウス※3を攻撃して、あれ、片腕もげたかな、と思ったら後のシーンでは一応両腕揃ってた。まあフライングユニットがなくなっていたのでその辺を壊していたのでしょうが。
Ξガンダムとアリュゼウスが結構長いこと並行して飛んでるところでは「いや、攻撃しろよ」と思ったし、観光地にいるはずのないマフティをギギのお告げで少人数で確認に行って実際にいたのなら、まず増援を呼ぶべきだろうし、まあツッコミどころだらけです。
ただ、映像は綺麗だった。海辺のシーンとか実写みたい。ここまで来ると「アニメの背景とは何ぞや」という気になりますね。先日観た「アバター」は「本来実写映画であるべきものを特撮代わりにCGで表現した」のでしょうが、このガンダムは「本来アニメであるべきものを背景をCGで表現した」わけで、背景だけ見ると実写もアニメも区別がなくなってきている。
さて、続きは何年後になりますことやら。
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