ここしばらくはドーキンスの本を読んでいました。
まずは「さらば、神よ」。これは再読。3周目くらいかな。
ドーキンスといえば「利己的な遺伝子」とか科学に関する本を書く人、でしたが、9.11以後宗教批判に軸足を移してきましたね。言ってることはもっともだと思う。まあ私は、「科学こそが道を作る」かについてはちょっと懐疑的ですけれど。
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続いて読んだのが「魂に息づく科学」。
これはあちこちに発表したエッセイとかの寄せ集めですが、結構読むのに時間がかかった。読みにくいとかではなく、単に量が多かったようです。紙の本なら手に取った瞬間分厚い本だとわかりますが、電子書籍だとわかりにくいですね。
今回、ブログを改修して、画像についてクリップボードから貼れるようにしました。今まではいったんファイルを作ってアップロードすることしかできなかったので、クリップボードから直接貼れるとこういう記事を書くにはかなり便利ですね。
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