前回の本がちょっと重かったので、次は気楽に読める本をと、ここでは何度か取り上げているPhaさんの「しないことリスト」を選択。あっという間に読めた。
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人生、あれもしなきゃいけない、これもしなきゃいけないと追い立てられるけど、実際には「しなければいけないこと」はそんなにないのでは? と主張する本です。つまり、いつものPhaさん節です。
別にPhaさんに人生を指南してもらうつもりはないですが、内容的にはうなづけるところもありそうでもないところもあり、という感じです。
僕は普段からそんな感じで、何かイベントとかに誘われたら、とりあえず「おお、面白そうだね。行けたら行くよ」と言うんだけど、わりと行かないことが多い。
たまに飲み会の幹事とかやるけど、こういうのはやめてほしい。来るか来ないかわからないのが一番困るんですよ。調整さんとか幹事郎とかで日程調整するとき、最後まで△にしておかないでほしい。
アイデアの出し方についての教科書的な本であるジェームス・W・ヤング『アイデアのつくり方』という本では、アイデアを出すときのやり方が次の5段階に分けられている(薄くて読みやすい本なので、興味を持った人は読んでみてください)。
1.資料を集める
2.集めた資料を読み込む
3.調べたことを完全に忘れて別のことをする
4.そうするとふとしたときにアイデアが降りてくる
5.思いついたアイデアを実現可能なように調整する
この本でも、「3」の段階のすべてを忘れてしばらく置いておく、という過程が一番重要なものとされている。
わかる気がする。
自分の好きなものを淡々と作ってネットにアップしていると、ネット住民の間で「これは面白い」というのが噂になって広まって、そうすると出版社などが「これを商業的に出しませんか」というオファーをしてくる、という感じだ。
自分が好きなことをひたすら続けていれば、そのうちそれはどこかに繋がってくるものだ。
私もこんな感じで本を書かせていただいたりしたのでわかる気もしつつ、最近だと(私レベルでは)難しいかなあと思ってしまう。ネットにある文書の量がとてつもなく増えてますし。だいたい今だと出版不況で本を出したからってもうからないしねえ。
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