> out.printf("%d is integer", new Object[]{new Integer(1)});
>
> はさすがに面倒くさいけど、
>
> out.printf("%d is integer", new Object[]{1});
>
> ならいいやということでしょうか。
そうです。引数の数が増えてくると前者は特に面倒なんじゃないかと。
> 私は、tigerでの変更の内、総称性と列挙型は正直やっと来たかという感じ
> なのですが、foreachやmetadata、boxingは、確かに便利にはなったけど、
> わざわざ言語仕様を変更してまで入れるほどのものかなあという気がして
> います。
同感です。「boxingを導入したならなおのこと、可変長引数はいらない
んじゃあ…」と書きましたけど、boxingも私自身はそんなに必要とは
思っていません。Metadataは結構便利そうに思いますが、ちょっと判断保留…
> 例えばOracleに携われば、経験6年もあってOracleコンサルにさえ
> 突っ込みを入れられるほどの経験豊かなDBAなどに比べられたり、
> 同じプログラマでも同じ業務に長く携わって業務知識が豊富な
> 経験年数が5歳 〜 10歳上くらいの方と比べられます。
本多さんもおっしゃってますけど、それだけ期待されてるんじゃ
ないでしょうか。
> そこで問題です。
> 「技術力とはなんぞや?」
私の感覚としては、「知識」と「センス」が両の車輪になってるように
思います。
知識ばかり仕入れてもセンスを磨かなければしょうがないし、
センスを磨くためにも知識は必要。ある時期、知識とセンスの
両方を持ったスーパープログラマーであった人も、この業界では
新しい知識を仕入れなければセンスの方も腐っていく。
とはいえ、雑誌で拾った新技術のうたい文句を鵜呑みにするようでは
危険ですし。
「学びて思はざれば即ち暗く,思いて学ばざれば即ち危うし」
って奴ですか。
日々勉強ですよね。私もがんばらねば。
こんにちは。
> http://madbean.com/blog/22/
> ここを読むと、可変長引数を許しているような…
>
> Javaも、tigerになって、かなり言語仕様に手を入れられて、確かに便利には
> なったのですが、「いくらなんでもここまでやるかあ?」と思える部分もあります。
> boxingを導入したならなおのこと、可変長引数はいらないんじゃあ…
boxingって、primitive typeの値をwrapper classのオブジェクトに自動的に変換する
機能のことですよね。だとすると、可変長引数とboxingは、特に関係ないと思うの
ですが…。
out.printf("%d is integer", new Object[]{new Integer(1)});
はさすがに面倒くさいけど、
out.printf("%d is integer", new Object[]{1});
ならいいやということでしょうか。
私は、tigerでの変更の内、総称性と列挙型は正直やっと来たかという感じ
なのですが、foreachやmetadata、boxingは、確かに便利にはなったけど、
わざわざ言語仕様を変更してまで入れるほどのものかなあという気がして
います。
> そこで問題です。
> 「技術力とはなんぞや?」
これって、すごく難しい質問ですね。
#まぁ、雑談モードということで。
技術力=技術者に必要とされる能力だと考えると、
技術者としての目的は「要求を満たすsystemを作る/運営する」だから、
systemを作れる/運営できる能力かな。
それはあまり一般的じゃなくて
ある場面では誰も思いつかなかった 一瞬のひらめきでしょうし、
ある場面では誰かのやったことをパクることかもしれません。
技術力って一般にはこんな感じですかね。
1.問題識別
2.知識
3.応用力
4.独創性
5.情報収集
6.情報整理
7.情報伝達能力
8.合理的な判断
9.注意力
客観的に評価するなら成果が大きく副作用が少ない場合、技術力が高いでしょう。
a.成果
a-1.使いやすさ
a-2.高速
a-3.多機能
b.副作用
b-1.混入する不具合
b-2.要求を実現するまでの期間
私個人にとっての一番大事な技術力は有能な人といい関係を保つ能力かな。
> 同じプログラマでも同じ業務に長く携わって業務知識が豊富な
> 経験年数が5歳 〜 10歳上くらいの方と比べられます。
それだけ期待されているんじゃないですか?
> ここ最近は自分の力量に不信感を抱いています。
> なんというかある種の壁にぶち当たっているような気分です。
そういう時期ってありますよね。
今の私も違う種類の壁にあたっている気がしますが、
気ずきたくないので、気がつかないフリしてます。
#的外れな回答でしたら、すいません。
こんばんは。
今回はちょっと変な(?)話題です。
私も業務に携わっていてそれなりにこなしてはいますが、
普段から「技術力不足」を言われています。
例えばOracleに携われば、経験6年もあってOracleコンサルにさえ
突っ込みを入れられるほどの経験豊かなDBAなどに比べられたり、
同じプログラマでも同じ業務に長く携わって業務知識が豊富な
経験年数が5歳 〜 10歳上くらいの方と比べられます。
# 経験年数を挙げているのはひとつの目安です。;-)
そこで問題です。
「技術力とはなんぞや?」
ここ最近は自分の力量に不信感を抱いています。
なんというかある種の壁にぶち当たっているような気分です。
越えられるものなら越えたいので、
もしよければ雑談にお付き合いください。
> ええと、この掲示板は手で改行を入れない限り改行されませんので、
> 適当なところで改行を入れてください。
すみません。ついついやっちゃいました。
以後、気をつけます。
> Javaは、1.5(tiger)からprintfが導入されるって話ですよね。
> http://madbean.com/blog/22/
> ここを読むと、可変長引数を許しているような…
>
> Javaも、tigerになって、かなり言語仕様に手を入れられて、確かに便利には
> なったのですが、「いくらなんでもここまでやるかあ?」と思える部分もあります。
> boxingを導入したならなおのこと、可変長引数はいらないんじゃあ…
本当ですね・・・。ここを見る限りではboxingで可変引数を実現しているよでうですが、
暗黙の変換というのはそれはそれで困ることがありそうな・・・
関数のオーバーロードとちゃんと区別できるのか、ちょっと気になったり。
#この辺はC++ではどうなるんでしたっけ?
ええと、この掲示板は手で改行を入れない限り改行されませんので、
適当なところで改行を入れてください。ソースを貼ることを想定して
内容を<PRE>で囲んでいるためです。
>新しい言語に触るたびに「sprintfがあったらいいのにな〜」と
>思うことがしばしば。
Javaは、1.5(tiger)からprintfが導入されるって話ですよね。
私も細かいことは知らなかったので、ちょっと調べてみました。
http://www5.airnet.ne.jp/sakuraba/java/JavaOneReports/2003SF/javaone1.html
| out.printf("%s is string.", str);
| out.printf("%d", x);
まさにprintfですね。
標準出力にだけ吐けて文字列の組み立てができないなんていうタコな仕様には
まさかしないと思いますので、きっとsprintfもできるんでしょう。
http://madbean.com/blog/22/
ここを読むと、可変長引数を許しているような…
Javaも、tigerになって、かなり言語仕様に手を入れられて、確かに便利には
なったのですが、「いくらなんでもここまでやるかあ?」と思える部分もあります。
boxingを導入したならなおのこと、可変長引数はいらないんじゃあ…
> > それにオビにコメントまで書いていたとは。
> え? そうなんですか!?
ううむ。やっぱり皆さんオビのコメントなんか読んじゃいないんじゃ…
そういや私も読まないですね。オビなんか、買ったらすぐに捨てちゃいますし。
> 私的には前橋さんが以前から復刻を願っているC FAQを
> 前橋さんが色々盛り込んでReMixしてくれるのを願っています。:-)
> 元の本は翻訳されたものですし、味がある例の文体で読みたいです。
私は「趣味は車輪の再発明」と公言しているような奴ですが、
やっぱり、あのC-FAQを上回るようなものは書けないと思いますので、
復刻してくれるほうがありがたいです…
> これまたお嫌い(?)なエクセル(どうせならVBA)についての本も書かれたら
> きっと売れるだろうなと思いまいて・・・。少なくとも私は絶対買います!
いやあ、Excelは今でも大嫌いです。以下の文書
「表計算ソフトって」
http://member.nifty.ne.jp/maebashi/essay/excel.html
を書いたときと比べ、今は結構Excelも使ってますが、使えば使うほど
嫌いになります。
私に限らず、「何でもExcel」な人に閉口している人はいるようで、
最近気づいたのですが@ITの掲示板に以下のスレッドがあります。
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=215&forum=3
また、2chのプログラマ板にも、最近そんな話題がありました。
でも、Excelでも、VBAと組み合わせてかなり器用なことをしてしまう
人っているものなんですよね。そのへんをひっくるめて、系統立てて
説明してくれる本があったら… 私が買います。書く側には回れそうに
ありません (^^;
> 次作をすでに執筆中みたいですが、気長に期待してます。
ありがとうございます。さて、いつになることやら。
# とか言ってちゃいけないんですが。
こんにちは、久しぶりに書き込みます。
最近、色々な言語でプログラムを組むことが多いのですが(今年ようやく「仕事柄」といえるようになりました)、それでちょっと思ったことなどを。
プログラミングの基本的なルーチンのひとつに文字列の書式化ってありますよね。で、各言語では標準ライブラリなどを使ってそれを実現するわけですが、新しい言語に触るたびに「sprintfがあったらいいのにな〜」と思うことがしばしば。
似たような物はあっても痒いところに手が届かなかったり、やたらに七面倒なコードを書かねばならなかったり・・・
やっぱり、sprintfは便利だな〜と思います。
#まあ、バッファオーバフローとかタイプセーフでないとか問題もありますけど、あの使い勝手の良さの前では些細なことです。
話題の方向性がちょっとずれますが、
個人的にはそろそろ「電車に乗っているので電話に出ることができませんボタン」が
携帯についてくれても良さそうだと思っているのですけど。
このボタンがあれば、電話口に出てしまってそのまま話し込んでしまう人も
減るのではないかと。(あくまで予想)
私はこのボタン欲しいです。:-)
こんばんは。
横レス失礼します。
> それにオビにコメントまで書いていたとは。
え? そうなんですか!?
手に取ったものの改訂版の前書きだけ読んで帰ってしまいました。
また時間があったら本屋へ行ってみよう・・・
> 次作をすでに執筆中みたいですが、気長に期待してます。
次作と言えば。
私的には前橋さんが以前から復刻を願っているC FAQを
前橋さんが色々盛り込んでReMixしてくれるのを願っています。:-)
元の本は翻訳されたものですし、味がある例の文体で読みたいです。
ども、ご返事ありがとうございした。
> 「改訂新版 Cプログラミング診断室」ですね。
やはり、ご存じだったんですね(出版社が技評ですし)。
それにオビにコメントまで書いていたとは。
そのコメントを立ち読みするため、今日も本屋さんへ行かなくては(笑)。
> > PS:次作はVBAの本でも書いて下さい。
ずいぶん勝手なコトいってしまいしたが、気にしないで下さい。
ちなみに私は事務員やっておりまして、仕事柄エクセル(&アクセス)をよく使う
ものですから、それがきっかけでVBAをやるようになり、
以来プログラミングの楽しさにハマりました。
で、趣味でJavaも始めたわけですが、入門書を一通り読み、
ステップアップのために何か本を探していたところ『Javaの謎〜』に
出会ったのです。
0章をパラパラ立ち読みしてて、「なんだこの本は、トンデモ本か!」と
思ったのですが、なかなか面白いタッチで書かれていたので、「まあ、
読み物的な暇つぶし本にはいいかな」という感じで買いました。
ところがどっこい、1章からは内容的にはすごく濃く、実用的なコトが書いてあり、
しかも独特のタッチはそのままだったんで、この本をすっかり気にいって
しまったわけです。
(よく考えたら、前橋さんのようなタッチで書かれているコンピュータ関連の
実用書ってほかにないですよね。なので、すごく斬新だったです。)
そして、かねてから、Javaをそれなりに使いこなすにはポインタをきっちり
おさえておかねば、と思っていて、ちょうど同じ人がポインタの本も書いてると
いうことで、『体当たり〜』と『ポインタ完全制覇』を買って一から
Cの勉強も始めたというわけです。(『Javaの謎〜』があれほど面白くなければ、
残りの2冊も買ってなかったでしょう)
最近、趣味のほうではもっぱらCばっかやってます。
長くなってしまいましたが、何がいいたかったのかというと、
Javaがお嫌い(?)で、さんざん悪口(?)を書いておきながらも、
『Javaの謎〜』をあれほどの名著にしたのと同じ手法で、
これまたお嫌い(?)なエクセル(どうせならVBA)についての本も書かれたら
きっと売れるだろうなと思いまいて・・・。少なくとも私は絶対買います!
次作をすでに執筆中みたいですが、気長に期待してます。
それでは。
> ども、はじめまして。前橋さんのいちファンのものです。
> (著書は3冊とも読ませていただきました)
はじめまして。ありがとうございます。
> www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-1787-0
「改訂新版 Cプログラミング診断室」ですね。
オビにコメントを書かせてもらっています(この依頼が来たときはさすがに
びっくり)。そのためにゲラのコピーをいただきましたので、書評欄も読みました。
ポインタ完全制覇が先頭に載ってたのはびっくり&冷や汗ものでしたが、
よい評価をいただけたようでよかったです。
> PS:次作はVBAの本でも書いて下さい。
いやあ、VBAはよく知らないので… (^^;
ども、はじめまして。前橋さんのいちファンのものです。
(著書は3冊とも読ませていただきました)
なんか携帯電話の話ですごい盛り上がっているみたいなので、
裏の方に書き込もうか迷ったのですが、こっちのほうにしときます。
www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-1787-0
↑の本の最後のほうに「C言語関連の書籍の書評」みたいなコーナーが
あるのですが、そこで、前橋さんの書いた「ポインタの本」
(すいません、この本、持っているので、本棚まで見に行けば
タイトルわかるんですが、面倒なんで略させて下さい)が載っています。
ちなみに評価は、「面白さ」と「有用性」みたいのがあって、
なんと『K & R』をおさえて、その合計がいちばん高かったです。
もしすでにご存じでしたら、あしからず。
それでは。
PS:次作はVBAの本でも書いて下さい。
> はじめまして。
> Nob といいます。
はじめまして。
> ケータイの電源オフ車両ですが、関東では東急がやっていますよ。
情報ありがとうございます。
> 携帯電話のご使用につきましては、偶数号車では電源をお切り下さい。
> 奇数号車ではマナーモードにお切り替えの上、通話はご遠慮ください。
奇数号車では、マナーモードにして、着信があったら誰からの電話だった
かを確認して、くだらん用だと思ったら放っとけばいいし緊急の用事だと
思ったら… 通話したいところですよねえ、やっぱり。ひとことふたことでも。
「奇数号車ではマナーモードにお切り替えの上、通話は遠慮がちに」
程度にしておいて欲しいような。
ただ、それにしても、ただただ一方的に「電源切れ」と言われるよりは、
車両で分けるようにするというのは進歩だと思います。
> ところで、最近電車の中で長電話している人が以前に比べると
> 少なくなったように感じるのは私だけでしょうか。
そりゃこれだけうるさく言われれば…
はじめまして。
Nob といいます。
ケータイの電源オフ車両ですが、関東では東急がやっていますよ。
確か全路線そうだったと思いますが、車内アナウンスによれば
携帯電話のご使用につきましては、偶数号車では電源をお切り下さい。
奇数号車ではマナーモードにお切り替えの上、通話はご遠慮ください。
とのことです。
# やっぱり通話はダメみたいです。
ところで、最近電車の中で長電話している人が以前に比べると
少なくなったように感じるのは私だけでしょうか。
若者達はひたすらメール(ゲームかも?)に没頭していますし、
年配者は一言二言要件だけ伝えて済んでしまうようです。
あ、私ですか?
状況に応じて両者使い分けってことで・・・。
> 「携帯電源OFF車両」ってことは、他の車両は使ってよいわけですよね。
> # 超混雑時はともかくとして。
その時は、2両だけが携帯電源OFF車両だったので、おそらくそうだと
と思います。
>
> 関西の方が携帯が市民権を得ているんでしょうか。
どうでしょう。むしろ、鉄道会社ごとの方針による違いの方が大きいと思います。
例えば関東でも、関東鉄道株式会社が運営している、東京->つくばのバスでは、
「車内での携帯電話のご使用は、お客様のご迷惑にならないよう、お願いします」
というアナウンスでしたし。
#でも、何故かつくば->東京のバスに乗った時には、
#「車内での携帯電話のご使用は、お客様のご迷惑になりますので、ご遠慮ください」
#というアナウンスが…。
> 先日、阪急で梅田からの快速特急に乗車した所、「携帯電源OFF車両」の文字が。
「携帯電源OFF車両」ってことは、他の車両は使ってよいわけですよね。
# 超混雑時はともかくとして。
関西の方が携帯が市民権を得ているんでしょうか。
> ありました。
> 先日、阪急で梅田からの快速特急に乗車した所、「携帯電源OFF車両」の文字が。
> いや、別にだから何があるわけではないですが。しかし、携帯使用禁止車両
> ならともかく、電源OFF車両というのは、意味があるんでしょうか。
携帯がpacemaker使用者に対してリスクが有ると考えている人にとっては
「一応、通話中ではなくても定期的に電磁波を発信している。
胸の厚み程度の距離で誤動作するpacemakerを装着してる人が
満員電車で同じくらいの身長の胸に携帯を入れている人と
胸を押し付けあう状況で、、誤動作する可能性が発生する。
だから通話禁止ではなく電源を切ることに意味がある」
と、考えているのでしょう。
> どうせ、外からは電源がOFFになっているかは、わからないのに。
きっと、そういう車両に乗る人は かなり高い確率で電源off
または携帯を持ってないことが期待できるという程度の意味はあるんでしょうね。
電源onの携帯電話と接する機会を1/10から1/100に減らせることが
期待できるのでは?
ところで最近東京に行ったら車内の放送すごい事になってますね。
携帯電話が諸悪の根源だと言わんばかりに「電源切れ」って放送してますね。
駅から電車が出るたびに放送が入るし、
機械的なアナウンスの後に車掌からのアナウンス。
この放送にイライラする人いないのかしら?私はイライラしっぱなし(^^;)
ありました。
先日、阪急で梅田からの快速特急に乗車した所、「携帯電源OFF車両」の文字が。
いや、別にだから何があるわけではないですが。しかし、携帯使用禁止車両
ならともかく、電源OFF車両というのは、意味があるんでしょうか。どうせ、
外からは電源がOFFになっているかは、わからないのに。
> > 前橋さんは「相手に納得するつもりがない」かどうかを見破る能力を(あなたと
> > 違って)持っていたので無視しなかった。に一票。
> 私にしてみれば、わざわざWebで意見を公開してかつ掲示板も設けていると
> いうのは、「反論を聞きたい」ためでもあるわけです。
> 掲示板を読んでいる他の皆さんも、「いろいろな意見が聞きたい」と
> 思っていることでしょう。
同感です。私も色々が意見が聞きたいと思って発言しました。
1次的な目的として自分の意見を相手に納得してもらうというのはありますが、
2次的には自分の考えを表明することで逆に自分の考えの至らない部分、
議論の相手から別の角度の意見を導くという効果を期待してます。
同じ方向の意見であっても、私の発言で少しでも何かを付け足せれば、
肉厚な内容の議論ができるかと思っています。
# いや、私の意見なんか 邪魔なだけと思ってる方も多いかもしれませんがf(^^;)
実際akiさんとのやりとりで、私の気づかなかった部分もいくつか指摘されましたし。
そういう意味において議論の勝ち負けよりも2次的な意味で有益だと思います。
そう考えると
> リスクといえば、私なんか作用量と致死量の差が3倍しかない危ない
> 薬物を常用しています。
に反応がしなかったことは、(ぱ)さんをがっかりさせてしまったんだなぁ。:-P
(ぱ)さんのsenseにかなうような、
うまい突っ込み方を思いつかなかったんですよねー。とか、言ってみる。
> 前橋さんは「相手に納得するつもりがない」かどうかを見破る能力を(あなたと
> 違って)持っていたので無視しなかった。に一票。
さて。
私にしてみれば、わざわざWebで意見を公開してかつ掲示板も設けていると
いうのは、「反論を聞きたい」ためでもあるわけです。相手が納得するか
どうかはそれほど問題ではなくて(だって納得しない人には何言っても無駄だし)、
むしろこっちが納得させられることを期待している、というか。
掲示板を読んでいる他の皆さんも、「いろいろな意見が聞きたい」と
思っていることでしょう。
そう考えたとき、
>前橋さんのおっしゃっていることは完全におかしいと思います。
と言うだけ言っといて、
>反携帯派擁護の書き込みがありませんね。残念です。反携帯派が
>おかしいと思っていても、弁護士になったつもりで、彼らを弁護して
>みることはできませんか?
>でもその前に、私の他にだれか前橋さんに反論をする人はいないですか?
こんなこと言ってる人がどう映るかというと… :-p
> 「電車内での直接会話はいいけど携帯電話はダメ」という類の主張には
> 納得する方です。
> 許可するとうるさくなるだろうな、という意味で。
携帯電話を禁止することで確かに車内はいくらか静かになるのかも
知れませんが、それなら「携帯電話の使用は周りのお客様の迷惑に
ならないように…」で済む話のように思います。なにも、どう見ても
不急の話を大声で延々と続けることまで擁護しようとは思いません。
「携帯禁止」で車内が静かになるとしても、それはベクトルの方向が
ずれています。静かになる方向への成分はいくらか含まれていますが、
他の軸への影響が大きすぎます。携帯電話なんて移動中に使ってナンボの
ものですよね。
これがたとえば「着信音はうるさい。バイブにしろ」ということなら、
たいていの人は従うと思うんですよ。たとえその人が着信音をうるさいと
思ったことがないとしても。バイブにしたからってさして不便には
なりませんからね。
> > 前橋さんは「相手に納得するつもりがない」かどうかを見破る能力を(あなたと
> 違って)持っていたので無視しなかった。に一票。
う… 自分の発言を後から見てみると、いらないことを幾つも口走っていますね…
ご気分を悪くされていましたら、すみません(^^;
以後、頭が冷静でないときには書き込み控えます…
> (ぱ)
ぐ…全く気づいていませんでした。
こちらはご本人に謝らないと。
すみません、(ぱ)さん…
重ね重ね、以後気をつけます。
> はじめまして。kimisatoと申します。
>
> 学生の頃「C言語 ポインタ完全制覇」を読ませていただき、知らない知識の
> 山々々で驚いていた私も、いつの間にやら組み込み系プログラマ。
> 不正関数ポインタジャンプでの暴走バグとの戦闘など思い出すうち、ふと
> 懐かしくなったあの本の著者の(ば)さんのHPがあることをふとした
> きっかけで知り、何か懐かしくなり書き込ませていただきました。
(ぱ)
> 最近は携帯電話の話が熱くなっているようですね。
> どう見ても相手に納得するつもりがない場合というのは、議論が論争に
> さしかわって面倒そうですね(^^;
> 適度に無視するのもときには必要なような…というのは私の意見に過ぎ
> ませんが。
前橋さんは「相手に納得するつもりがない」かどうかを見破る能力を(あなたと
違って)持っていたので無視しなかった。に一票。
はじめまして。kimisatoと申します。
学生の頃「C言語 ポインタ完全制覇」を読ませていただき、知らない知識の
山々々で驚いていた私も、いつの間にやら組み込み系プログラマ。
不正関数ポインタジャンプでの暴走バグとの戦闘など思い出すうち、ふと
懐かしくなったあの本の著者の(ば)さんのHPがあることをふとした
きっかけで知り、何か懐かしくなり書き込ませていただきました。
最近は携帯電話の話が熱くなっているようですね。
どう見ても相手に納得するつもりがない場合というのは、議論が論争に
さしかわって面倒そうですね(^^;
適度に無視するのもときには必要なような…というのは私の意見に過ぎ
ませんが。
ところで、私はペースメーカー云々の話は昔から信じてませんが、
「電車内での直接会話はいいけど携帯電話はダメ」という類の主張には
納得する方です。
許可するとうるさくなるだろうな、という意味で。
電車内での直接会話は二人連れ以上でなければ物理的に不可能ですし、
自然と乗客全体から見た頻度は落ちます。
通勤ラッシュではたくさんの人が居ますが、その大部分をしめる通勤
サラリーマンや通学学生はたいてい一人ですし、うるさい会話はしま
せんから。
ひとつひとつの会話はともかくとしても、車内全体から見た二人連れ
以上の割合は決して多くありません。
でも携帯は違います。
携帯電話は一人(車内には)での会話を可能にするので、別に二人
で乗っていなくても会話可能です。
話す可能性は、皆にあるというわけで。
#ひらたく言うと、現在一人のときは強制沈黙状態になってるオバ
チャン軍団が一人のときまで携帯でガヤガヤやりだしたら…という
話です。
上記の理由から、二人連れ以上という制約から発生頻度の低い
直接会話を、鉄道会社側が「とるにたらないこと」と判断して放置
するのは理解できますし、実際禁じるまでもないだろうなと思い
ます。
同様に、どんどん広まりつつある携帯電話に鉄道会社側が待った
をかけるのも理解できますし、「携帯電話OKムード」が電車に
広まった際何が起きるかを想像すると、やはり電車内での携帯電話
は禁じてほしい方です。
正直、携帯電話ほど多くのユーザーに広まった騒音発生源は今まで
例があまり無いのではないでしょうか。鉄道会社が必死なのもうな
ずける話、と個人的には。
と、私の意見を書いてみました。
長文すみません。
では、お仕事など応援しています(^^)
> お久しぶりです、エイトです。
どうもです。
> リンク集ですが、実は更新が楽しみなページです。
> 雑文・読み物・勉強系等は面白いページで楽しめるんですが、何より
> 日々拾ったページが良い。
ありがとうございます。とはいえそう言われるとプレッシャーが… (^^;
> 日々忙しそうなのに、よくこんなに良質なページを見つけてこれますね。
いや、忙しいからこそ現実逃避でWebをぐるぐると。
自業自得というか自縄自縛というか…
> また面白ページを見つけたらリンク集の更新をお願いいたします。
面白いかどうかはわかりませんが、いくつかメモしてあったものの中で
まだリンク集に載せていないものがあったので、挙げておきました。
もともと自分用のつもりのリンク集なんですけどね。楽しんでいただければ
幸いです。