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[481] Re:「オブジェクト指向再入門」について
投稿者:(ぱ)
2007/02/20 02:13:25

>これについては、 >「Smalltalk に端を発する、『オブジェクト同士のコミュニケーションは > メッセージパッシングだ』とする派と、C++ 流儀の『メッセージパッシングとは > 要するに関数呼び出しのことだ』とする派、2通りの『オブジェクト指向』が > 存在し、それがごっちゃになって受け取られているためだ」 そういうことなら、C++やJavaを使いたい人には、ことさらメッセージ云々と 説明するのは有害だということになりそうです。違う流儀なのですから。 >>すみません、ちなみにその本は何という本でしょうか。 >>よろしければ教えてください。 > >http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894711885/ あ、やっぱり。この本は読みました。 >バグを減らすにはどうすればいいかというと、極力コードを書き起こす量、 >き換える量を減らすことです。 >継承や多態性は抽象化のための手段であり、抽象化は再利用のための手段であり、 >利用はコードを書く量を減らすための手段であると思います。 そこまで一般化してしまえばそうかもしれませんが。 たとえば、interfaceを使うのと継承を使うのとでは、短期的には継承を使う方が ソースは短くなるものですが、それでもinterfaceを使おう、というのが 最近の風潮ですし。 一例ですけど、StrutsのActionがinterfaceでなくクラスなのが気になって しょうがないのです。私の場合。
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