>私が間違っているのかもしれませんが、恐らく同一な書名なのですが、
>バートランド・マイヤーさんのではありません。
うわわ、すみません、うっかりしてました。
MAYERさんのはこっちですね。品切れ、中古もなしですねえ…
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756100503/qid=1101915980/sr=1-38/ref=sr_1_2_38/249-6600035-2383509
>>一瞬納得しそうになりますが、TREE_NODEが、その要素への参照を持てば
>>済む話ですよね。EiffelにはGenericsがあるわけですし。
>委譲が面倒でなければ前橋さんのやり方の方が柔軟性ありそうですね。
うむむ。私が書いたやり方は、実は普通にコレクションクラスライブラリに
オブジェクトを突っ込む方の意味のつもりでしたが、WINDOWは本質的に
親子関係を持つわけですからadd_child()とかはWINDOW側に付くべきですよね。
# ていうかWINDOW自身が自分の子を知らないと困るわけで…
# 今回いろいろぼけてました。
てなわけでinterfaceにして委譲することになるわけですが、
面倒だという意見もあるでしょう。
>テストケースを書く前に決まっているとすると、結局は初めにUMLありき
>なので、テストケース自体単なる動作チェックもしくは、
>後でリファクタリングをするのだけが目的ということになり、
>あまりおいしくはなさそうです。
うーん、UMLで言えば、クラス図よりは後だけどシーケンス図よりは前というか。
また、いつでも気楽に自動テストができるなら、それだけでもおいしいと思います。