>で、manの続きを読むと、
>
> This representation is recommended over --all-locates one,
> due being the system wide supported values.
>
>(超訳)この(SUPPORTEDファイルの)表現は、locale -a で出てくるヤツより推奨される。
>なぜならシステム全体でサポートされてるものだから。
>
>なんて書かれていて、それなりのポリシーはあるようですが……。
>歴史的ないざこざがあったのでしょうなぁ。
まあ Linux の世界に限れば、
http://web.archive.org/web/20040114120121/http://www.openi18n.org/docs/text/LocNameGuide-V11.txt
という標準が決まっているので、ja_JP.EUC-JP の方が正式と言えば正式です。
しかし、この標準を決めた時点で、既に Linux を含む全ての UNIX 系 OS で
ja_JP.eucJP が使える状態にあり、互換性のためには当然 ja_JP.eucJP を
引き続きサポートする必要もあったわけで、実質的には混乱の種を増やした
だけだったと私は思ってます。