雑記帳

Re:女の二の腕はいつ「解禁」になったのか(2005/8/1)

また長いこと放置してしまいました。

雑記帳を始めた頃は、だいたい毎日書こうと思ってて、 毎日新しいHTMLを起こすのは面倒だし、 毎日書くから1回あたりの文章量は少ないし、という事情があって、 ひとつのHTMLファイルに複数の文章を書く、 というスタイルをとってきたのですが、 更新頻度がこうまばらだとあまり意味がないかな、ってことで、 今回から1文書1HTMLにしようと思います。 この方法ならTITLE要素に内容を反映したものを付けることができるので、 Googleに引っかかりやすいってのもありますし。

…で、そうまでして書く最初のネタがこれかい、ってなもんですが。

元ネタは「Excite Bit コネタ」のこちらの記事。

女の二の腕はいつ「解禁」になったのか

ノースリーブやキャミソールで外を歩く時代が来るなんて、昔は考えもしなかった。

今より当然若く、多少は細くもあったはずなのに、 「二の腕」を出すなんてもってのほか。 出しちまったらもう「ごめんなさい」ぐらいの気がしていた。

でも、私だけでなく、昔はみんなそんなふうだった気がする。 温暖化のせいもあるかもしれないけど、 いつから女性は「二の腕」を平気で出すようになったのだろうか。

…昔からじゃないかなあ。

ほら。

これは「ドラえもん カラー作品集 第5巻」に収録されている 「ふしぎな海水浴」のコマ。 初出は「小学二年生」1970年8月号とのこと。

キャミソールはどうか知らんが、35年前から、 ノースリーブなんか珍しくなかったんじゃないか。 実際、他の単行本を見ても、 しずちゃんは夏場はたいていノースリーブのようだ。

しずちゃんは小学生だからだろうって? じゃあこれはどうだ。

戦前とかならいざ知らず、 30年前程度なら、思ったほど世の中って変わってないんじゃないかと思う。 その時々の年寄りが、「今時の若い者は…」と言ってるだけで。

おまけ。しずちゃんの追加画像。

なんかキャラ違ってないか。

さらにおまけ。スネ夫。


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