例題プログラム「X-Word」のページ
本書後半で解説している簡易英文ワープロ「X-Word」のページです。
X-Wordは簡易英文ワープロです。日本語は想定していませんし、 編集は、カーソルキーによるカーソルの上下移動、および改行、 バックスペースしかできません。 カーソルでドラッグして範囲指定…という機能もありません。
プログラムの考え方を説明するためのサンプルなので、機能は期待しないでください。 変な入力のガードもやっていないので、特殊なキーを叩くと□が表示されたりします。
main()メソッドはcom.kmaebashi.xword.application.XWordクラスにあります。 起動した時点で、 The Development of the C Languageの文章の一部があらかじめ入力されています。
Windows版とUNIX版は内容は同じです。文字コード、改行コードはWindows側に 合わせてあります(S-JIS/CR+LF)。