今後の拡張について
今後の拡張については、(あまりまともには考えていませんが)
以下の優先順位で考えています。
- シリアライズ時のスキーマ変換
- 次の「ストレージまるごとでないシリアライズ」を考えると、
シリアライズの度にスキーマを付属させるわけにもいかないでしょうから、
シリアライズ時にもスキーマ変換を入れる必要があります。
- ストレージまるごとでないシリアライズ
- オブジェクト単位、または部分木でシリアライズした方が
便利な局面も多いと思います。
- ユーザ定義型のエンコーダ
- 現在のSERでは、Cの基本型まで分解してからエンコーダをコールしますが、
例えば「日本語文字列」というデータ型については、charまで分解してから
エンコーダをコールするのではなく、「日本語文字列」の時点で
エンコーダをコールすれば、日本語コードの変換をエンコーダ・デコーダで
行なうことができます。
- マーク・スウィープアルゴリズムの改善
- スタック使ってちゃ芸がないような気がします。
- エンコードタイプの追加
- ascii_textだけじゃ寂しいですよねえ。
- メモリ管理ルーチンのチューンアップ
- ろくにベンチマークもしてないので、チューンアップはそれからですけど。
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