K.Maebashi's BBS 投稿フォーム
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>>>バグを減らすにはどうすればいいかというと、極力コードを書き起こす量、 >>>き換える量を減らすことです。 >>>継承や多態性は抽象化のための手段であり、抽象化は再利用のための手段であり、 >>>利用はコードを書く量を減らすための手段であると思います。 >> >>そこまで一般化してしまえばそうかもしれませんが。 > >それが悩みと言えば悩みで。 >「オブジェクト指向はバグを減らすための技術である」は真であると思いますが、「バグを減らすための技術はオブジェクト指向である」これは偽です。 >じゃあ「オブジェクト指向」という言葉の定義は何かというと、詰まってしまって… >カプセル化も継承も多態性も「ソースコードを量を減らし、バグを減らすための手段である」と括ってしまうと、「バグを減らすための技術はオブジェクト指向である」が真になってしまうので。 >「カプセル化を中核とし、それにバグ軽減のための様々な技法を付随させたものである」という定義を試みたこともありましたが、カプセル化だけ特別扱いするのもどうかと思いますし… > >>たとえば、interfaceを使うのと継承を使うのとでは、短期的には継承を使う方が >>ソースは短くなるものですが、それでもinterfaceを使おう、というのが >>最近の風潮ですし。 > >ただ闇雲にソースを短くすればいいというわけではありません。 >そもそも、オブジェクト指向を使えば、どうしたってソースは肥大化すると思います。 >一時的にはそうであっても、将来的に、トータルで見て書く量を減らそう、ということです。 > >>一例ですけど、StrutsのActionがinterfaceでなくクラスなのが気になって >>しょうがないのです。私の場合。 > >Struts については(というか、Java 自体)よく知らないので、コメントは控えさせていただきます。
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