K.Maebashi's BBS 投稿フォーム
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>>2-3-2ポインタ型派生で(第1版p151、第2版p172)、「くどいようですが繰り返して >>おきます。ポインタに対して加算を行うと、そのポインタの指す型のサイズだけ、 >>ポインタが進むのでした。」とありますが、ポインタの指す型のサイズだけ進むのは、 >>(通常のポインタの実装では)【アドレス】であって、ポインタが進む大きさは、 >>ポインタに加算した量だけ、ではないでしょうか? > >この「ポインタが〇〇だけ進む」という表現は、第2版p.56の > >>ポインタって、要するにアドレスのことなんだろ? >>だったら、1足したら1進むに決まってるじゃないか! > >のところから一貫して「バイト数」を指しているつもりです。 > >私だって普通にポインタ演算(まあめったに使いませんが)でintの配列の >次の要素を指す時には、「4バイト先」なんてことを意識したりはしませんが、 >この本では、「そのポインタの指す型のサイズだけ、ポインタが進む」ということを >強く意識しないと、たとえばp.195の > >「ポインタにi加算することは、そのポインタが指す型のサイズ×iだけ、 >ポインタを進めることを意味する。hogeの指す先の型は「intの配列(要 >素数5)」であるから、hoge + iでは、sizeof(int[5]) * iだけ進む。」 > >という説明が意味不明になってしまうのではないでしょうか。 >そして、こういう説明が必要だと思ったからこそ、私はこの本を書いたわけです。 >
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