K.Maebashi's BBS 投稿フォーム
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>>"プログラミング言語を作る"の8-4-9章の >>A instance of B >>の記載に関してです。 >> >>A、Bがクラスの場合、 >>AとBが同じクラスか、AがBのスーパークラスの場合のみ、 >>真になる可能性がある、 >>とあります。 > >こちらは説明が不適切な気がしてきました…… > >たとえばShapeクラスのオブジェクトshapeがあったとき、 > >shape instanceof Circle > >という式は、「真になる可能性がある」と言えます。 >instanceofは、こうしてクラスをチェックするために使うものでしょう。 >全然違う、circle instanceof Windowなら、そもそもコンパイルエラーです。 >ここで「真になる可能性がある」と書いているのはそういう意味です。 > >逆に > >circle instanceof Shape > >は、常に真です。常に真ならそれもやっぱり真になるのではないか、 >というところですが、その下の説明にあるように、そもそもDiksamは >こういうコードは無駄なのでコンパイルエラーにしています。 > >そういう意味で、実行時にチェックする価値がある、ということで >「真になる可能性がある」と書いたのかもしれませんが、それにしては >「AとBが同じクラスか」部分が余計です。クラスが同じならやっぱり >無駄だからです。 > >今は時間が時間なので、後日(週末をめどに)正誤表に載せるなり対応を考えます。 > >ご指摘ありがとうございました。 >
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