[752] Re:分析と設計
投稿者:CES
2007/02/20 02:13:25
>ただ、この手法を更に推し進めるとインターフェイスの多重継承の山になりかねないので要注意でしょう。
>struct fooable { virtual void do_foo()=0; };
>struct barable { virtual void do_bar()=0; };
>struct bazable { virtual void do_baz()=0; };
>struct hoge : fooable, barable {...};
>struct piyo : barable, bazable {...};
推し進めるというか、どこかで一歩飛んでいる気がします。
FlyingAnimal は(あるいは、飛行機を統一的に扱おうとしてさらに上位に定義した FlyingObject でさえ)、IFlyable とは一線を画したものであるような気がします。
なぜそう思うのかは、いまのところ「直感」としか言いようがないのですが。