[2402] 伸長方向?
投稿者:いずわたのぶかず
2024/11/04 18:40:04
たびたび細かい話をもうしわけありません。(件名、変えて投稿します)
同書では、図時する場合、アドレスが増える方向は、多くの場合図の下方になっていると思います(例えば、Fig. 1-6)。そして、配列に関しても、Fig. 1-8では、array[]の添え字が増えるのは下方に向かって、になっています。
ところが、Fig. 2-7では、スタックの伸長方向の矢印は、上方に向かって書かれています。
また、Fig. 2-9 では、hoge[]の添え字が増えるのは、下方に向かって、なのですが、やはり伸長方向の矢印は上向きになっています。
これは、「スタックは、番地が減る方向に利用範囲を広げていく」という事なのでしょうか?
積む、というイメージからは、番地が増える方向に利用範囲を広げていくように感じたのですが…(ある領域に固定長の配列をひとまとめに確保する、という場合でも、それは、番地の低い側に?)
あ、いや、実験してみればよいのですね… 試してみます。