>
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/javaent04/javaent04.html
>などを読むと、意識すると理解がより深まるのかなぁ、なんて最近思っています。
おおっ、これはっ!
前後を見ると、「制御構造」もやらないうちからいきなりメモリの話かよ、と思うわけで、説明の方法としては(私の感覚では)同意しかねますが、継承を説明するのにメモリ上の配置から入るのは合理的なんじゃないかと私は思っています。私が継承を理解したのは、Cで無理やり継承を実現したXtがきっかけでしたから。
http://kmaebashi.com/programmer/c_yota/inherit.html
yuyaさんもおっしゃるように、具体的な方から攻めていかないと理解できないことは多いと思います。私も「人間、誰だって、低レベルな概念の方が理解が早い」とあちこちに書いています。
と思って今Googleしてみたら
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20060511
| 私はもともとコンパイラやそういう低レベルの実装の話が好きだから
| そういう勉強の仕方をするのだが、このへんはあまり共感が得られないかも知れない。
あれ?
いやまあコンパイラは置いといて、メモリモデルについては、ちょっとプログラミングをかじった人はなんとなく頭にあって、だからこそ、仮想メモリとかを教えるとびっくりする、という認識があったのですが…